Study Gym

個別指導×グループ講座

中学生の方へ

高校入試対策

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将来の進路を見据えた高校受験には、
個人別・目的別・志望校別のカリキュラムが合格のポイントです!

 公立高校入試では、5教科の中で教科や分野の隔たりなくバランス良い学力が求められます。一部の難問が解けることでなく、教科書レベルの基礎的な内容がまんべんなくきちんと解けることが大切です。Study Gymでは、丁寧に問題演習をくり返すことで自分の弱点(暗記、読解、計算など)を把握し、集中して克服できるよう対策を立て、バランス良く5教科すべての得点力アップを目指します。また、私立高校入試においては試験内容にそれぞれ個性的な特徴があるため、志望校の傾向に合わせた対策を立てて取り組んでいきます。
 Study Gymでは学習相談や学力診断チェックに基づき、学習のレベル・スタート地点・スピードを一人ひとりに合わせて設定し、入試までの逆算カリキュラムで学習プランを作成します。すでに理解しているテーマを繰り返す無駄を省き、弱点となっているテーマをまとめや復習で終わらせてしまうことのないよう一人ひとりの理解度に合わせた指導を行います。

個人別に一番効果的・効率的な学習プログラムをご用意!
 Study Gymでは、個人別、目的別、学校別のカリキュラム学習で、それぞれの時期に合わせた入試対策を実現しています。1,2年の部活が忙しい時期から部活が終了し本格的な受験勉強に突入する時期、3年の冬休みからの受験直前期など、さまざまな指導形態の特性を生かした学習を組み合わせて、ムリ・ムダを省いた効果的・効率的な学習を行います。丁寧に一つひとつの内容について理解を促す個別指導、基本から応用問題を徹底的に反復練習して定着させるグループ講座などによって、問題を解けるようにします。


内申点アップ対策

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Study Gymでは内申点アップに向けて、中学校に合わせた対策を実施!
 わかるまで先生に教えてもらいたい、中学校の進度に合わせて学習を進めたい、中学校の成績をすぐにでも上げたいというような場合は個別指導が最適です。Study Gymは地域の中学校の状況を熟知しており、その学校情報と学習相談で聞き取られる個人別の状況をもとに成績アッププランが組み立てられます。また、推薦入試では、中学校で上位の成績をキープすることが重要になるため、中学校内容を着実に消化していくことが重要です。中学校別の教科書・教材を使用したカリキュラムで学校授業に備える「先取り学習」、学校授業で分かりにくかった単元を克服し、定期テスト・実力テストに備える「リピート学習」などを個別指導で対策します。学校内容を丁寧・確実に理解する事で点数アップを実現します。

「学校別+個人別」の定期テスト対策で得点力アップ!
 定期テスト前には通常教科に加え、さらに学習量を増やして得点力を高めます。各中学校で使用している教科書・教材をテキストとして、中学校別の定期テスト範囲から想定出題傾向を導き出し、定期テスト対策を実施します。
 テスト前に分からなくなっている教科や単元がある場合は、分からなくなった原因を特定して、戻ってやり直しが必要な部分から効率よく復習することで対策を進めます。テスト2週間前からはテスト対策勉強講座で十分な学習時間を確保していきます。テスト終了後も解き直しを行い、どこでつまずいたかを分析して、一人ひとりに最適な「勉強方法」「学習の量」で再度定着を図ります。


主な高校合格実績

〇堀川高校(探究)
〇洛南高校(Ⅲ類)
〇紫野高校(Ⅲ類・Ⅱ類)
〇洛北高校(Ⅱ類)
〇塔南高校(教育みらい)
〇花園高校(特進A・B・カルティベート)
〇京都外大西高校(スープリーム・エクシード)
〇山城高校
〇鴨沂高校
〇朱雀高校
〇北嵯峨高校
〇嵯峨野高校 など

 

高校入試情報

京都府の高校入試動向

京都府の公立高校入試は、2014年度入試より、大幅な改定が実施されました。

普通科(全日制)

■従来の「類・類型制度」(第Ⅰ類・第Ⅱ類・第Ⅲ類)が廃止され、次のように改定されました。
■普通科の中に「コース」が設置され、生徒自らが能力・適性、進路希望などに応じて、コースや教科・科目の選択ができるようになりました。
(1)志願時ではなく、合格したあとに自分に合ったコースを選択できます。
 例)進学コース…発展的な内容を学習。四年制大学進学に対応。
    標準コース…基礎・基本の学力充実。進学や就職など多様な進路に対応。
(2)学年進級時のコース変更が可能な学校もあります。
■普通科(第Ⅲ類)は、普通科の中の「専門的コース」として、別に設置。

通学区域

■京都市・乙訓地域は「1通学圏」として統合されました(従来の「北通学圏」「南通学圏」の区分はなくなりました)。
〈京都市・乙訓地域で志願できる高校(普通科)〉
 山城・鴨沂・洛北・北稜・朱雀・嵯峨野・北嵯峨・桂・洛西・紫野・堀川・洛東・鳥羽・桃山・東稜・洛水・向陽・乙訓・西乙訓・日吉ヶ丘・塔南

入試方式

受検機会は、「前期選抜(2月中旬)」「中期選抜(3月上旬)」「後期選抜(3月下旬)」の3回設定されました。

■前期選抜
●従来の「推薦入学」「特色選抜」などに相当する受検で、2月中旬に実施されます。
→学科などによって異なっていた選抜(推薦入学・特色選抜・適性検査)は廃止され、「前期選抜」となりました。
●募集人数(普通科)
・「前期選抜」と「中期選抜」に分けて選抜。
・「前期選抜」の募集人数は、従来の「特色選抜」の割合(募集定員の15%)よりも拡大予定。(専門学科や従来の普通科Ⅲ類にあたる専門的なコース)
・募集定員の100%を上限として、募集定員を決定。
●選抜方法
(1)各高校が学科ごとに合格者を決定する「単独選抜制度」で選抜されます。
(2)中学校からの報告書は必須。それに加えて、学力検査、面接、作文、実技、活動実績報告書などの検査項目を組み合わせたいくつかの方式が設定。

■中期選抜
●従来の「一般選抜」などに相当する受検で、3月上旬に実施されます。
→これまで普通科第Ⅰ類で実施していた「総合選抜制度」がなくなり、各高校が学科ごとに合格者を決定する「単独選抜制度」で選抜されます。
 志願校に合格すれば、その高校が入学校になります。
●募集人数
募集定員から、「前期選抜」の合格者を除いた人数になります。
●選抜方法
(1)第1志望、第2志望など、複数の高校が志願できるようになりました。
(2)全高校共通の学力検査(5教科)と中学校からの「報告書」をもとに合格者が決定されます。

■後期選抜
●「前期選抜」及び「中期選抜」を実施した後、欠員がある場合に実施されます。
●共通学力検査(国語、英語、数学)の成績及び面接と報告書などによる選抜が行われます。

志望校合格に必要な対策とは

中一からの定期試験対策

公立高校入試においては普段の定期試験でしっかりと得点を取り、内申点を上げていくいくことが重要になります。Study Gymでは教科書と教科書準拠教材によって学校内容の完全理解をめざして学習を進めます。定期試験前には「定期試験対策講座」を行い、得点力の強化を図ります。

5教科の入試対策

高校入試を突破するには国理社も含めた5教科の入試対策が不可欠です。Study Gymでは定期試験前に通常学習していない教科の指導もしています。また、中3からは本格的に5教科対策を行います。

 

2024.11.04 Monday